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日商簿記 資格 

日商簿記

日商簿記の試験は年々、受験する人が増えており、事務関係の仕事をする方や経理関係の仕事を希望する方にはとても需要の高い資格だといえます。
この資格は3級から一級までに分かれており一級の資格を持っていればエキスパートとして企業の管理職につける可能性も高くなります。

それぞれの受験内容に関して、

まずは3級から1級までの受験内容に関してですが、3級は簿記の基本となる知識を学んでいくことになります。
お金の動きをどのように記入していけばよいのか、1ヶ月ごとに作る試算表はどのようにすればよいのか、また1年間の損益計算書や賃借対照表などの作り方を学んで行きます。

目安としては2ヶ月程度、70時間あれば知識を学ぶことができます。
2級では3級にプラスして株式会社の取引も入ってきます。
商品を仕入れて販売するまでのお金の動き、さらには材料を仕入れて販売するまでのお金の動きを記載する工業簿記などがあります。
勉強に必要な時間は4ヶ月程度と言われていて、約200時間が必要になります。

1級に関しては3級2級の復習も含め難易度も非常に高くなります。
上場企業での取り引きを含めて最先端の会計知識を身につけていくことになります。
税理士になるためにも日商簿記一級を持っていなければならず、本当にエキスパートとしての知識を持っていなくてはなりません。

合格率や受験会場について

日商簿記試験の合格率はそれぞれの等級によって変わってきます。
3級ではおよそ半数程度が合格していますが、2級では35%程度、1級になると10%を切っています。
特に1級の場合には、年間を通じての受験者の数も非常に少なくなってくるため、合格率も低いということにつながっています。

また受験会場に関しては基本的にそれぞれの地域の商工会議所で実施しています。
ただし申込開始日や試験の日程は会社によって違っていますので、必ず最寄の商工会議所に確認しましょう。

どのように勉強すればよいのかについて

日商簿記検定を受けるためには、商工会社に申し込みをすることによって、会議所で講義を受けることができます。
また商工会議所に通うのが難しい場合には通信教育でも学ぶことができるので安心しましょう。
非常に多くの通信教育があり、金額や内容も違っていますので情報収集をした上で、自分に合う勉強方法を選んでいきましょう。

通信教育の場合には教材の作り方によって簡単に思えるか、難しく思えるかが変わってきます。
計算表などのサンプルが充実している物が良いといえるでしょう。
過去問題についてはインターネットでも検索することができるので、どんどんチャレンジしてみましょう。
基本的には計算表をスピーディに作ることができれば、時間を無駄にせずリラックスして試験を受けることができます。

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